韓国語の過去形の法則です。
動詞・形容詞の 語幹+았/었+습니다
動詞・形容詞の 語幹+았/었+어요
動詞・形容詞の語幹が陽母音か陰母音かによって変化します。
母音が아・오の時は「았습니다」「았어요」
それ以外の時は「었습니다」「었어요」をつけます。
陽母音語幹
※上がハムニダ体(かしこまった丁寧語)、下がヘヨ体(一般的な丁寧語)です。
例1. 陽母音語幹 縮約型
사다(買う)→買いました 사+았습니다 아は縮約されて
- 샀습니다 サッスムニダ
- 샀어요 サッソヨ
例2. 陽母音語幹 合成型
오다(来る)→来ました 오+았습니다 合成されて
- 왔습니다 ワッスムニダ
- 왔어요 ワッソヨ
陰母音語幹
例3. 陰母音語幹・パッチムあり
먹다(食べる)→食べました 먹+었습니다
- 먹었습니다 モゴッスムニダ
- 먹었어요 モゴッソヨ
例4. 陰母音語幹 縮約型
서다(立つ)→立ちました 서+었습니다 어は縮約されて
- 섰습니다 ソッスムニダ
- 섰어요 ソッソヨ
例5. 陰母音語幹 合成型
배우다(学ぶ)→学びました 배우+었습니다 合成されて
- 배웠습니다 ペウォッスムニダ
- 배웠어요 ペウォッソヨ
마시다(飲む)→飲みました 마시+었습니다 合成されて
- 마셨습니다 マショッスムニダ
- 마셨어요 マショッソヨ
하다用言語幹
例6. 하다用言語幹
공부하다(勉強する)→勉強しました
- 공부했습니다 コンブヘッスミニダ
- 공부했어요 コンブヘッソヨ
友達などと話すパンマルは「공부했어요」の場合「요」を取って「공부했어」になります。過去形が使えるようになると一気に会話の範囲が増えますね♪
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